受付時間 | 16:00~22:00 |
---|
休業日 | 土曜・日曜 |
---|
9月2日(土)から始まります、入試対策(受験対策)講座のご案内です。
個別指導めざせ満点の星は毎年多くの「第一志望校合格」を達成しています。令和3年度(2021年)令和4年度(2022年)の受験生は全員第一志望校に合格し、ここ5年間の第一志望校合格率は91.4%(70名中64名が第一志望校合格)です。ここまで第一志望に合格できるのは、入試に向けた勉強法やカリキュラムがしっかりとしているからです。
在塾生の中学生の多くが公立高校を志望しています。公立高校合格のためには5科目指導が必要になります。愛知県の公立入試は傾向が分かりやすいので、入試対策をきちんとすれば、志望校の合格点にたどりつくことができます。
【個別指導めざせ満点の星の高校入試対策スケジュール】(中学3年生)
中学3年生は以上のような日程で入試対策をおこないます。夏期講習までは今まで習ったところの基礎的な内容を中心に進めていきます。夏期講習を経てある程度できるようになってきたら様々な出題形式に慣れていかないといけません。
土曜日の入試対策講座では模試の過去問などを使って演習をしていきます。今までは今日やる単元が分かった状態で講義を受けたり、問題演習を行っていましたが、入試ではどんな単元が出てくるかわかりません。
どんな問題が出てもしっかりと得点を取らないといけませんので、模試の過去問などで自分の得意な単元、苦手な単元を把握し、苦手なところはしっかり復習していく必要があります。
中学3年生は9月からはほとんどの生徒が部活なども終わり、時間に余裕が生まれてきます。その時間を使って日曜~金曜までの1週間でしっかり復習をし、土曜日にまた問題を解いて苦手を発見し、次の1週間で復習する。この繰り返しで苦手な単元を潰すとともに入試の問題の傾向に慣れて、実力を伸ばしていきます。このように着実に実力をつけていくことにより、めざせ満点の星では内申が足りない上位の志望校にも多くの生徒が合格しています。
入試終了後もそのまま終わりではなく、今度は高校に向けて予習をしていきます。科目は高校に入って苦手科目になりやすい数学1,Aや物理などを中心に予習していきます。
特に入試が早まった2023年からは入試終了から高校の授業開始までが約1か月半~2か月ほど空くことになりますので、その間を遊んで過ごすのか、それとも大学受験などに向けてしっかり準備していくのか。たった2か月ほどですが、その後の高校生活に大きく影響しますので、しっかり準備をさせていきます。